古民家を賃貸で貸す新手法序文
古民家 賃貸
田舎暮らしでも東京(都会)暮らしでも、古民家の賃貸需要が増えていると思う。
何故、そう思うかと言えば、我がブログの検索順位に大きな動きが見受けられるからだ。
明らかに、古民家賃貸に関するブログが増えている。
古民家賃貸という検索キーワードが、我がブログでは無縁になりつつある。
そう言う事で「古民家賃貸」と言う検索キーワードに人気が集中している訳ですが、それはとりもなおさず古民家賃貸という居住スタイルが人気を集めているということになる。
古民家を賃貸で貸す新手法前文
古民家を賃貸で貸す新手法の最も最初に発表したい手法のために、もう少し理屈を述べます。
古民家を賃貸で借りて生活するには、賃貸料や公共料金などの経費がかかるのは当たり前ですが、古民家賃貸特有の経費がかかる事を考えてみましょう。
古民家賃貸特有の経費とはを考えるに当たり、実際に古民家を賃貸で借りて生活を始めたと思い、その古民家での賃貸生活をシミュレーションしてみてください。
まず、賃貸の古民家へ引越し当日、「どうも、玄関から炊事場にかけての土間の凸凹が気になる」ので、土間をタイルかレンガ貼りにする事にしました。
炊事場の火間土での食事作りも慣れた頃、囲炉裏を囲んで食事をしていると、囲炉裏部屋の板の間が寒々しいので、カーペットを敷きたいと考えました。
冬が近づき、広い古民家のいたるところから、ピューピュー入るすきま風が気になるので、家中いたるところの隙間にコーチィング剤などで詰め物をする事にしました。
隙間風もだいぶ治まり、賃貸の古民家にもだいぶ慣れてくると、今度は建具や柱や梁のくすみが気になり始め、特に梁などは自分でやるのは危険なので、業者に頼み磨きをかけてもらう事にしました。
等々、次から次へと手直しやらリフォームやら、大家さんにはお願いできない出費が出てきます。
古民家は平屋でも、ゆうに50坪ぐらいはありますので、その広い分が全て、普通の住宅の手直し費用より多くかかります。
田舎暮らし物件の古民家を賃貸で貸す新手法(その1)
田舎暮らし物件の古民家を賃貸で貸す新手法(その1)
この、古民家を賃貸で貸す新手法(その1)は、町おこし・村おこしで上手に活用すれば、町の発展・村の発展に寄与する事は間違い無い。
この、古民家を賃貸で貸す新手法(その1)は、非常に簡単なので、町おこし・村おこしに関わっている方たちに参考にしてもらいたい。
1.古民家賃貸物件の賃料(家賃)を相場の半額かそれ以下の格安にする。
2.古民家賃貸物件の借主は、自由に手直ししたり、リフォームしたり出来る(ただし、改築・増築は禁止)。
3.古民家賃貸物件の借主は雨漏り、シロアリ等不具合な箇所が発生した場合には、大家さんに報告しなくてはいけないが、大家さんには補修義務を課さない(大家さんが補修したい場合には、大家さんが補修工事をすれば良い)。
4.賃貸借契約終了等に因り古民家賃貸物件を明け渡す時は、リフォームした状態で大家さんにお返しし、現状復帰はしなくても構わないものとする。
以上、たったこれだけの事である。
古民家のリフォームなどを趣味にする田舎暮らし希望者たちには願っても無い格安賃貸物件であるし、古民家の大家さんにとっても、リフォーム代をかけずにリフォームして貰えるかもしれない。
古民家の貸主・田舎暮らしをしたい借主双方にメリットのある賃貸物件である。
たとえ、リフォーム等を一切しない借主に貸したとしても、田舎暮らしで住んでもらうだけでも古民家は長持ちする。だから、全く大家さんにデメリットは無い。
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